K-1選手権~最もキモイ男は誰だ! | ガンダムSEEDDestiny感想日記

K-1選手権~最もキモイ男は誰だ!

「テレビをご覧のみなさま、お待たせいたしました!

K-1[キモワン]GPの開催です!!

このK-1[キモワン]とは、No.1キモキャラを決定する仁義なき暑苦しくてキモくて寒い戦いです。

この戦いの実況を勤めるのは私、ミリアリア・ハウです。どうぞみなさんよろしく!!」


わ~~~~~~!!!!と熱い歓声

「どうもありがとうございます。解説をしてくださるのは永遠の美少年、二コル・アマルフィさんとコメンテーターキモイもへたれもぶったぎりのタリア・グラディスさんです。お二人ともよろしくお願いします。」

「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」

「レフェリーは最強美少年、キラ・ヤマト氏が担当致します。審判席には審査委員長マリュー・ラミアスさん、カガリ・ユラ・アスハさん、ラクス・クラインさん、アウル・ニーダさん、アンドリュー・バルトフェルドさんが並びます。

では、おまたせいたしました!!選手入場です!!


会場のライトが一斉に落ち、左側にだけライトと白煙が立つ

そして流れ出す音楽

ちゃ~ん ちゃんちゃんちゃんちゃ~ん

暴れん坊将軍のテーマ


そして馬に乗って登場した・・


イザーク

「まず最初は暴れん坊将軍のテーマに乗ってさっそうと登場!!

イザーク・ジュール!!」


「乗ってるの、馬かと思ったらディアッカじゃないですか!!」

「茶色いからわからなかったわ。」

「イザーク選手、馬・・・を走らせてリングに向かいます。どうやら馬に乗ったままのようです。

そして次の登場は」


ちゃんちゃんちゃ ちゃ~んちゃちゃ~

「オペラ座の怪人」のテーマが場内に流れる

しかし姿はない。すると

「ふはははははははははは」

という笑い声とともにラウ・ル・クルーゼがシェンデリアに乗って降りてきた。

「二番目の登場はクルーゼ選手でした!!では次の方どうぞ☆」

パッとスタンドにライトが灯る。そこに立っていたのは

アスラン・ザラ with カガリ人形

流れるBGMはKinki・○idsの「もう君以外愛せない」

カガリ人形を抱えて歩くアスラン。リングに到着。すると

Can you celebrate~♪

BGMが「Can you celebrate」に変わる

アスランはカガリ(人形)の指に指輪をはめた。そして腰をひきよせ―――

「ストーーーップ!!」

「おおっと!!早くもレフェリーストップです!!アスラン選手!!
カガリ審査員からイエロー・カードの提示を受けました。」


「ありえないキモさね。」

「暴走しすぎですよ。」

カガリ人形はキラに没収され、落ち込むアスラン。

「では続いて登場するのは、

その時、会場の天井から舞い落ちるのは

薔薇の花

そして流れ出す

「百万本の薔薇」

百万本の薔薇の花を~あなたにあなたにあなたにあげる~♪

体中に薔薇を巻いた男二人を従えて登場

ムルタ・アズラエル

薔薇を振りまきながら歩くも、薔薇が飛んできた席からは

「いや~!!気持ち悪~い!!」

の悲鳴が、方々で上がっていた。

そして大画面に写される少女の写真。そしてそれに頬を摺り寄せる男

シン・アスカ

携帯画面を眺め、体育座りのかっこうのまま荷台に乗って登場するシン。

「何かブツブツ言ってて気持ち悪いですね」

「それにあの写真は妹さんよ。」

「うげぇ」

リングに上がっても携帯から離れない。キラが取り上げる

「燃え尽きたぜ・・・真っ白によ・・」

真っ白のシン

「携帯がないと廃人ですか・・・」

「携帯依存症といっていいのかしらね。」

「では、最後の入場です!!優勝候補と名高い

そう、この方です

ユウナ・ロマ・セイラン

の入場~~~!!!」


ドライアイスの煙がもくもくと立ち昇るステージそこに一人の男の影が!!

ユウナ!ユウナ!ユウナ!ユウナ!!

ユウナコールが起こる会場

そして流れる

「ギャランドゥ」

くっやしいけれど☆

おまえに夢中

ギャランドゥ☆

腰をくねくねさせながら階段を下りてくるユウナ。衣装は真っ白の上下スーツに肩や袖にキラキラしたものがついている。

そしてリングに到着

ウインク☆

全国一千万人がけいれんを起こした。

病院は大騒動だったらしい。

「選手入場終了です!!今夜はかれら六人の暑い戦いが行われます。では試合が始まるまでもうすこしお待ち下さい!!」







・・・また意味不明なもの書いてしまった。明日は第一試合をお送りしま~す