k-1Gp 第一試合
「みなさま大変長らくお待たせいたしました。
只今より第一試合を行います」
わ=====!!!!
「青コーナー
変態の代名詞仮面の男とはこの人
ラウ・ル・クルー――――――ゼー――――!!!」
「ふはははははははははははは」
マントをはためかせ天井からクルーゼが登場
「続いて赤コーナー
萌えるマザコン男
イザーク・ジュール――――!!!」
「パカラッパカラッパカラッ」(ディアッカの声)
馬(ディアッカ)に乗って颯爽と登場
「フン!相手は隊長か。相手に不足はないな。行くぞエルスマンサンデー!!!」
「・・・ひひーん・・・」
「では、試合開始のゴングとともに戦いが始まります。ルールの説明ですが、いかに自分がキモイかということをアピールし、そのキモさを審査員が審査致します。より多くの点を稼いだほうが勝利ということです。
では、試合開始!!」
カーン!
睨み合う両者
「とうとう試合が始まりましたが、二コルさん。両者とも二コルさんとは仲間だった方ですよね?一体どんな方たちなんですか?」
「そうですねぇ。あまり近寄りたくなかったですからねぇ。イザークはうるさいし、アスランは根暗だし、ディアッカはエロいし、隊長なんて見たまんま変態ですからね。僕なんて危なくて近寄れなかったですよ。」
「そう言えば、今回元クルーゼ隊が四人も出てるわね。」
「ほんとですねぇ。クルーゼ隊ってすごかったんですね。今考えると。
お?なにやらクルーゼ氏が動きます。マイクを持ちました」
「ふっ・・・イザークにディアッカ。君たちが私のことを変態だと思っていることなんてとっくに承知しているさ。
だが、まだ甘い。私は変態どころか
犯罪者だ」
「なに!?」
「私の趣味は誘拐だ。
特に気の強い美少女なんてたまらないね。怯える子リスをさらにおいつめていく快感と言ったら・・・。ふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
「きっキモイです!!背筋にぞぞぞっとくる笑い声です!」
「彼は内容以上にあの笑い声と外見だけで十分点を稼げるわ。」
「あっ、早くも点が付きました。アウル審査員から10の提示です。」
余裕の笑みのクルーゼ。
「ふん!次はこっちの番だ。聞いて驚くなよ。
俺は未だに母上とお風呂に入っている。」
どおおおおおお、とざわめく会場
「こ、これまた衝撃発言です。20歳になる大人が母親とお風呂!これは衝撃!ラクス審査員から20の表示!!」
さらに続けるイザーク
「もちろんこの髪も母上カットだ。洗うのも母上だ。
俺様は生まれてからこのかた自分で体も頭も洗ったことがない。」
ざわざわざわ、一斉にざわめく会場
「バルトフェルド審査員30、アウル審査員50の提示」
動揺するクルーゼが反論する
「嘘だろう!!ならばクルーゼ隊ではどうしてたんだ!母上はいないだろう。」
「フン!!もちろんこの
馬が洗ったに決まってるだろう!!ついでに髪もカットしてたぞ。」
泣いている馬(ディアッカ)
「器用な馬ねぇ。」
「で、では馬がAAに行っている間はどうしてたんだ!!」
「風呂に入ってない。」
キャーーーーー
会場中に悲鳴が沸き起こる
一斉に点を提示する審判員
「こ、これは圧倒的です!!流石にクルーゼ選手も諦め模様。」
「キモイとかいう問題じゃないですねぇ。」
「人間的に問題よ。」
「1500対10でイザーク選手の勝利です!イザーク選手二回戦に進出決定~~~!!!
では第二試合まで少々の休憩です!」
あまりクルーゼの変態ネタが思いつかなかった。なに言ってもあの外見のほうが勝ってしまう気がして。明日はアメブロ工事なんだっけね。
只今より第一試合を行います」
わ=====!!!!
「青コーナー
変態の代名詞仮面の男とはこの人
ラウ・ル・クルー――――――ゼー――――!!!」
「ふはははははははははははは」
マントをはためかせ天井からクルーゼが登場
「続いて赤コーナー
萌えるマザコン男
イザーク・ジュール――――!!!」
「パカラッパカラッパカラッ」(ディアッカの声)
馬(ディアッカ)に乗って颯爽と登場
「フン!相手は隊長か。相手に不足はないな。行くぞエルスマンサンデー!!!」
「・・・ひひーん・・・」
「では、試合開始のゴングとともに戦いが始まります。ルールの説明ですが、いかに自分がキモイかということをアピールし、そのキモさを審査員が審査致します。より多くの点を稼いだほうが勝利ということです。
では、試合開始!!」
カーン!
睨み合う両者
「とうとう試合が始まりましたが、二コルさん。両者とも二コルさんとは仲間だった方ですよね?一体どんな方たちなんですか?」
「そうですねぇ。あまり近寄りたくなかったですからねぇ。イザークはうるさいし、アスランは根暗だし、ディアッカはエロいし、隊長なんて見たまんま変態ですからね。僕なんて危なくて近寄れなかったですよ。」
「そう言えば、今回元クルーゼ隊が四人も出てるわね。」
「ほんとですねぇ。クルーゼ隊ってすごかったんですね。今考えると。
お?なにやらクルーゼ氏が動きます。マイクを持ちました」
「ふっ・・・イザークにディアッカ。君たちが私のことを変態だと思っていることなんてとっくに承知しているさ。
だが、まだ甘い。私は変態どころか
犯罪者だ」
「なに!?」
「私の趣味は誘拐だ。
特に気の強い美少女なんてたまらないね。怯える子リスをさらにおいつめていく快感と言ったら・・・。ふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
「きっキモイです!!背筋にぞぞぞっとくる笑い声です!」
「彼は内容以上にあの笑い声と外見だけで十分点を稼げるわ。」
「あっ、早くも点が付きました。アウル審査員から10の提示です。」
余裕の笑みのクルーゼ。
「ふん!次はこっちの番だ。聞いて驚くなよ。
俺は未だに母上とお風呂に入っている。」
どおおおおおお、とざわめく会場
「こ、これまた衝撃発言です。20歳になる大人が母親とお風呂!これは衝撃!ラクス審査員から20の表示!!」
さらに続けるイザーク
「もちろんこの髪も母上カットだ。洗うのも母上だ。
俺様は生まれてからこのかた自分で体も頭も洗ったことがない。」
ざわざわざわ、一斉にざわめく会場
「バルトフェルド審査員30、アウル審査員50の提示」
動揺するクルーゼが反論する
「嘘だろう!!ならばクルーゼ隊ではどうしてたんだ!母上はいないだろう。」
「フン!!もちろんこの
馬が洗ったに決まってるだろう!!ついでに髪もカットしてたぞ。」
泣いている馬(ディアッカ)
「器用な馬ねぇ。」
「で、では馬がAAに行っている間はどうしてたんだ!!」
「風呂に入ってない。」
キャーーーーー
会場中に悲鳴が沸き起こる
一斉に点を提示する審判員
「こ、これは圧倒的です!!流石にクルーゼ選手も諦め模様。」
「キモイとかいう問題じゃないですねぇ。」
「人間的に問題よ。」
「1500対10でイザーク選手の勝利です!イザーク選手二回戦に進出決定~~~!!!
では第二試合まで少々の休憩です!」
あまりクルーゼの変態ネタが思いつかなかった。なに言ってもあの外見のほうが勝ってしまう気がして。明日はアメブロ工事なんだっけね。