K-1GP 第三試合後半 ユウナの逆襲!! | ガンダムSEEDDestiny感想日記

K-1GP 第三試合後半 ユウナの逆襲!!

「強烈なアピールでした。デュランダル選手。これからユウナ選手の反撃が始まるわけですが、どうでしょう、お二方。」

「そうですねぇ・・・。あれだけのものを見せられましたからねぇ。ユウナ選手

は存在自体がキモイという強みがありますけど・・・。」

 

「今までのようにただ立っているだけでは勝てないでしょうね。」

 

「なるほどぉ。つまりユウナ選手にとってかなりのピンチと言えるのではないでしょうか。では最大の危機をどう乗り越えるのでしょうか。注目です!

!」

「ふっ・・・ここまでやられちゃ、僕も黙ってられないね。受けて立とうじゃないか。」

 

ユウナはそう言いながら上着に手をかける。

 

「これはユウナ選手も肉体戦に持ち込むようです。」

 

くるっとターンしてジャケットプレイ☆を決めるとバッと上着を脱いだ。そしてYシャツのボタンを開け始める。

 

だんだん胸元が開き始める。

 

 

「むっ・・・胸毛ぇぇぇぇぇl!!!!」

 

「しかも紫!!」

 

 

思わず立ち上がる二人。そして会場内は絶叫の嵐。ついにユウナは最後のボタンを外すとリング外にシャツを投げ捨てる。即座にシャツは焼却処分された。

 

そしてポーズをとるユウナ。片手を頭の後ろに持っていって「うっふん」ポーズをとる。

 

「うそぉぉぉ!!脇毛も紫!!」

 

そしてズボンのボタンを外し、チャックを下げ始めるユウナ。

 

会場内は大パニック

 

 

「やめなさい!!レッドカード出すよ!!」

キラ審判が警告

 

「何言ってるのちゃんとはいてるさぁ。」

ユウナはなんと下にショートパンツ(赤)をはいていた。

 

「なんか猪木みたいね・・・」

そしてズボンを脱ぎ終わり仁王立ちになるユウナ。その彼には・・・

 

 

「うわぁぁぁぁぁ!!へそ毛まで紫ぃぃぃぃ!!!」

「すごいもっさり☆!カールまでしてるわ!!スネ毛も紫よ!!

全身紫じゃないの!!」

 

「こ・・・これはすごいとしか言いようがありません!!こんな人間がこの世に存在したとは!本当に彼はナチュラルなんでしょうか。

大自然の脅威にわれわれはなすすべもなく、ただ驚くのみです!!」

 

「あれだけ強烈に感じたデュランダル選手でさえ、霞んで見えます。まさに恐怖のキモ男。

キモマイスターの称号は伊達じゃありませんね。」

 

「まったくその通りですね。われわれ解説陣も一体どうしたらいいのかわかりません!!しかしこれはおそらくユウナ選手の勝利ではないかと思われます。ユウナ選手も勝利を確信している様子。デュランダル選手もあきらめの表情。」

 

「審査員も全員一致でユウナ選手の勝利を決めたみたいですね。さすがです。」

 

「この壮絶な試合となった第三試合、二回戦に進むのはユウナ選手と決定いたしました。

これで二回戦出場者決定かと思っていたのですが、我々主催側に大変不備がありました。なんと

 

ムルタ・アズラエル選手を

忘れておりました。

 

これは我々のとんでもないミスです!!まことアズラエル選手、ファンのみなさまに申し訳ないことを致しました。そこでアズラエル選手には特別枠ということで二回戦に進んでいただきます。

 

トーナメントの結果

 

二回戦ではユウナ選手との対決になります。

いきなりの強敵ですが、きっといい試合になるであろうと期待しております。それではみなさん試合開始までしばらくお休みください。」

 

 

 

 

 

 

え~・・・アズを忘れていたのは本当です。めぐっさんからコメントでアズは?と指摘を受けまして・・・

「ああああ!!!やっばい忘れてたぁぁぁ。」

しかも楽しみにしているとのこと。まだネタを考えていませんが頑張って捏造いたします。

めぐっさん、ご指摘ありがとうございます。読んでてくださっているのもうれしいです